みなさん、おはようございます!
秋雨続きですが体調は崩していらっしゃいませんか?
私はこの3連休はのんびり過ごす予定です。
さて、今パラリンピックの真っ最中ですね。
実は前回まで「パラリンピック」という存在は知っていましたが、
その程度でした。
今回ある種目で友達の弟さんが
コーチとして参加しているのを知って
ちょくちょくサイトを見るようになりました。
テレビはうちに無いので
姉に録画してもらっていて、
今日、明日で見る予定です。
人間の能力ってすごい!とオリンピックでも思いましたが、
パラリンピックの選手たちを見ていると、
限界ってなんだろう?と思います。
ある方向から見ればそれは不可能かもしれないけど、
別の方向から見たら新しい扉が待っているかもしれない、
彼らは勇気を持ってそのことに挑戦して扉を開けて、
輝く光の中で思う存分自分を表現している
と感じました。
その姿を見せてもらって、
私は大事なことを教えてもらいました。
出来ない、だめだ、扉を閉めてしまえば
そこでおしまいです。その先はありません。
でもその扉は本当にそこにあるものなのでしょうか?
自分の固定観念が作ってしまっていないでしょうか?
常識とか一般論、他人の目、というものさしだけで
見ていないでしょうか?
もしそこで終わり、にする前に
その部分をふわっとゆるめることが出来たら
そのことに対して自分が喜べるような
何かが出来る可能性があれば、
今まで歩いてきた道とは違うかもしれないけど、
そちらの方向に一歩踏み出すと
もしかしたら別の世界が待っているかもしれない。
もちろん私は彼らが努力を重ねて築かれてきたような
大きなことはイメージしていません。
でも、もしかしたら無意識に
自分で扉を閉めているかもしれない。
それはすごくもったいない、ということに気づきました。
選手の方々みなさん、
本当に自由に輝いていらっしゃって美しいです。
その姿を見せてくださって、
本当にありがとうございます!
おまけです。
うちの箱入りボーイです。
若いせいか、ものすごい運動量で家じゅうを駆けまわっていて、
猫のオリンピックがあったら、絶対に出ていると思います。
な!
では、また次回!